【XF100-400mmレビュー】FUJIFILM XF100-400mmのF値と解像性能の関係を検証してみた!【ざっくり比較】

目次

1.XF100-400mmの解像性能が知りたい

こんにちは、もるたるです。
最近は今年購入したXF150-600mmを持ち出してばっかりで、
すっかり防湿庫の番人になってしまった「XF100-400mm」。
今回はこの子の解像性能を検証してみようかと思います。

富士フイルム Xシリーズ & GFX
フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX 富士フイルム Xシリーズ「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」の公式製品ページです。

検証項目は

「F値」 x 「解像性能」

です。

レンズの解像性能を検証する上で、

  • レンズはF値を変えると解像性能も変化
  • レンズ毎に解像性能が最も高いF値が存在する
  • 焦点距離毎に解像性能が最も高いF値が異なる

のは言うまでもないですが、
今回はこのレンズのテレ端で比較してみようかと思います。
XF100-400mmに関しては、
開放端(F5.6)で解像性能が若干低いという噂を聞いています。
果たしてどのようなものなのでしょうか。

2.結論

最初にまず結論を話しておきます。

  • XF100-400mmの開放端が解像性能が若干低いのは本当
  • F10から解像性能の劣化が顕著
  • 開放端F5.6に比べて、F6.0やF8.0が解像性能が高い
  • 解像性能が高い順に並べると、F6.4≒F8.0>F7.1>F9.0>F5.6>>F11>F10>F16>>F22

3.検証内容

それでは検証内容を記載します。

3.1 検証条件

【機材】
・カメラ:X-H2S
・レンズ :XF100-400mm
・被写体:ポッチャマ
【設定】
・ISO感度:1000
・露出:±0
・F値:5.6,6.4,7.1,8,9,10,11,16,22
・フィルムシミュレーション:PROVIA
・画像:RAW
・撮影位置:一定箇所で固定
【環境】
・室内

3.2 検証結果

今回はいつもと雰囲気を変えて、LED照明の上にポッチャマのぬいぐるみを乗せて、
同じ画角でF値を変えながら写真を取っていきます。
ピントの位置は固定でポッチャマの右目に合わせています。

下記がF5.6とF22の写真になります。

カメラ設定:F:5.6、ISO:1000、シャッター速度:1/1700、露出補正:0
カメラ設定:F:22、ISO:1000、シャッター速度:1/105、露出補正:0

いつもの如く、拡大しないとよくわからないと思うので、拡大した上で各条件を比較してみます。
拡大した写真を比較すると、下記のような結果かと思います。

  • F10から解像性能の劣化が顕著
  • 開放端F5.6に比べて、F6.0やF8.0が解像性能が高い
  • 解像性能が高い順に並べると、F6.4≒F8.0>F7.1>F9.0>F5.6>>F11>F10>F16>>F22


開放端(F5.6)に対して、ある程度絞ったほうが解像性能が高くなっているようですね。

F6.4かF8.0あたりが解像性能のピークのように思います。これは個体差もあるのかもしれませんが・・・・

4.最後に

XF100-400mmの開放端で解像性能が低くなるのはたしかに本当でした。
例えば遠くにある被写体をよりシャープに写したい場合は、
F値を少し絞るだけで解像性能が向上するため、撮影設定を見直してみると気持ちいい写真が取れるかもしれません。

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この記事を書いた人

・元家電メーカーの設計者。
・趣味:カメラ、キャンプ、PC、筋トレ
・メインで使っているカメラはFUJIFIULM X-H2S,X-T30。
※X-T4は妻のものとなりました。
・座右の銘は「0より1」。
 どんなことも「0よりは1」。
 なにもしないよりはなにかしたほうがいい。
 そんな風に思って生きてます。

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