1.XF35mmF1.4の純正レンズフードカバーが外れ易すぎる。
今回の記事ではXF35mm F1.4のレンズフードについてお話します。
僕が初めて購入したレンズは「XF35mmF1.4」です。
買う前からわかっていたことですが、
このレンズの純正レンズフードカバーがとにかく外れやすいんです。
かばんの中に入れておくといつの間にか外れてしまいます。
その際、レンズフィルターがノーガードの状態になるため、
精神衛生上よくないですよね。
今回はその対策を2つ紹介したいと思います。(すごく今更ですが・・・・・)


2.「純正レンズフード」&「コスト0円」の方法。
まずは純正のレンズフードを使う方法です。
(かなり有名な方法なのでご存知の方も多いと思いますが・・・・。)
レンズカバーをレンズフードの中に入れて、
レンズに装着する方法です。
レンズフードの中に入れているので、
なにかにあたって外れるということもないので、安心して使用できますよね。


メリット、デメリットは以下のような感じだと思います。
- メリット
- 0円で今すぐできる。
- かなり外れにくいので、安心できる。
- かっこいいデザインの純正レンズフードを使うことができる。
- デメリット
- かなり装着しにくい。
- 装着する度にレンズフードが多少傷ついていく。
3.非純正レンズフードを使う方法。
つぎに紹介するのが、
非純正のレンズフードを使う方法です。
僕が買った商品はこちらのものです。

純正品のメタルフードほど高級感はないですが、
値段(Amazonで購入時\1480)の割にチープな感じもありません。
レンズカバーの装着もスムーズで非常に使いやすいです。


メリット、デメリットは以下のような感じだと思います。
- メリット
- カバンに入れてもレンスカバーが外れない。
- レンズカバーの取り外しがスムーズ。
- 映り込み、ケラレない。(レビューを見ると映り込みがあるというレビューもあるので、個体差あるのかもしれません・・・)
- デメリット
- 純正品の角型レンズフードのほうがカッコいい。
4.まとめ
いかがだったでしょうか、
ちなみに私は「非純正レンズフードを使う」方法を運用しています。
純正レンズフードはかっこいいんですけど、
毎度ちょっと気を使うのが煩わしく感じてしまいました。
何ヶ月か使っていますが、
特に不便を感じたことはありません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
これからも使ってよかったものがあれば紹介していきたいと思います。
こちらの記事が「0より1」、あなたの人生をほんの僅かでも豊かにできたら幸いです。
それでは良い1日を!
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