こんにちは、もるたるです。
今では別のカメラを使う時間も長いですが、
旅行時など日常撮影用としてバリバリ使っているカメラである「FUJIFILM X-T30」。

以前にもおすすめのアクセサリーを記事にしていましたが、
あの頃よりずっとカメラが日常的に使われるものとなった今(2022/12/29)。
改めておすすめの商品をいくつかリストアップしてみました。
FUJIFILM X-T30もしくは、FUJIFILM X-T30IIを使っている方は是非参考にしていただければ幸いです。
また、他のメーカーのカメラを使っている方も、なにか参考になれば幸いです
【SDカード】Kingston(キングストン) Canvas React Plus

カメラを購入された以上多くの方が既に当然買われていることかと思いますが、
非常に大事な製品です。
グレードが低いSDカードを買っていると、
思わぬところでシャッターチャンスを逃しかねません。
僕が使っているのは、
Kingston(キングストン)のCanvas React Plusというものです。
このSDカードはSDカードの中では高額な部類ですが、
それには理由があります。
それは、書き込み速度と読み込み速度速いことです。
これを読んでいる方の中に
- 連写機能を使ったとき
- タイムラプス撮影したとき
に撮影後しばらくカメラが操作できなくなった(フリーズした)人はいませんか?
もし心当たりがある方がいれば、
それはSDカードを変えれば解決するかもしれません。
ここまで高性能なものを買う必要はないかもしれませんので、
ご自身の財布と相談して、
なるべく読み込み速度、書き込み速度が速いカードのご購入をご検討ください。
大事なシャッターチャンスを逃す機会をへらすことができるかもしれません。
【カメラストラップ】HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38

X-T30の純正ストラップは、
レザー製でクラシカルな感じで非常におしゃれですが、
幅が細い(20mm)ため、
重いレンズを取り付けた状態で運用すると首が痛くなることがしばしばでした。
それを最終的に解決してくれたのがこのストラップです。
私のように
- ずっとかばんから出しておきたい人
- 首の下でブラブラさせておきたくない人
- 肩掛け方式でカメラを持ち運びたい人
にはこの商品がおすすめです。
この商品の詳細は商品リンクをご確認したほうが早いですが、
おすすめポイントは簡単にまとめると
- 肩掛け方式で扱うこと想定した速射ストラップ
- 簡単に長さ調整でき、体に密着させることが可能
- ベルト幅が広く、肩掛けのため、首の負担が非常に少ない
- 軽い、丈夫、安い、手触りがよい(重要)
以前におすすめしていたストラップも良かったですが、
今はこのストラップを愛用しています。
【ストラップ関連】PeakDesign アンカーリンクス
こちらは皆さんご存知かもしれませんが、
Peakdesignのアンカーリンクスです。
周りを見ても使用している方が多く、
実際に使用してみると納得の使い心地。
私が使っていていいなぁと感じた瞬間は、
- 三脚で撮影するとき
- バッグにカメラをしまうとき
くらいしかないのですが、
カメラストラップが邪魔だなぁと普段思う方は、
買ってみて損はないと思いますので、ご検討ください。
僕はこれに上記で紹介したストラップを取り付けて使っています。
【液晶保護フィルム】Kenko 液晶保護フィルム

今や液晶がある製品にフィルムをつけないこともないと思いますが、
液晶保護フィルムに傷が入ると写真のプレビューを見る度に悲しくなるので、
すごく大事です。(父のカメラには液晶のど真ん中に傷が入っていました。)
【サムグリップ】Haoge THB-XT30B サムグリップ

こちらはカメラのホットシューにつける事ができるサムグリップです。
X-T30は「Q」ボタンであらゆる設定をスピーディに変更できるのが特徴ですが、
「Q」ボタンがサムグリップの真横にあり、
間違って押してしまうということが多々ありました。
こちらのサムグリップを取り付けると、
「Q」ボタンの押し間違いを防ぐことができます。
サムグリップも大きくなるため、
カメラをホールドしやすくなり、一石二鳥です。
【アイカップ】JJC アイカップ KE-XT20

こちらもX-T30のホットシューのアクセサリーにつけるアクセサリーです。
ホットシューは当然一つしかないので、
僕は気分に合わせてサムグリップと使い分けています。
X-T30の標準アイカップは浅いため、
ファインダーのガラス面との目との距離が非常に近いという特徴があります。
そのため、なにかのきっかけで、
ファインダーのガラス面に触れてしまい、
ファインダーを傷つけてしまうことを気にして導入しました。
また、メガネをかけている人はアイカップが浅いと、
ファインダーのガラス面とメガネが接触し、どちらかが破損するリスクがあるので
アイカップを是非ご検討ください。
【カメラホルスター】Ulanzi カメラホルスター

僕はたまに登山に行くのですが、
ショルダーストラップでカメラを首からぶら下げていると、
首が痛くなったり、ブラブラするのが気になってしまったりと悩んでいました。
それを解決するために導入したのがこちらの製品です。
これはいわゆるカメラホルスターで、
Peak Design のCAPTURE(キャプチャー)が有名ですが、

こちらの製品は値段の割にしっかり作られているのでおすすめです。
この商品に関してのレビューと、登山に行った感想を別記事にまとめました。

今はこちらの製品がリニューアルされたばかりのようで、
旧製品はAmazonのUlanzi Officialストアから購入することができない状態でした(2022/12/30)。
新製品がAmazonで帰るようになったらぜひ検討ください。

また、Amazonでは他のクイックレリースホルスターがいくつも販売しています。
他にも評判が良い製品が沢山あるので、
たっぷり沼に使っていただければと思います。

【カメララップ】HAKUBA カメラ用ラッピングクロス プロテクションラップ46

カメラを保護するためのカメララップです。
慣れれば数秒で取り付けられて、
カメラ形状によらずにカメラを保護できるところがポイントです。
カメラの保護と言ってもクッション性はそこまで高くないため、
カメラの入ったカバンはぶつけないように注意は必要です。
雨の日はカメラの上にかぶせながら撮影すれば、
少々の雨なら防ぐことができるのでそういった時にも便利です。
【ハンドグリップ】JJC ハンドグリップ


X-T10、X-T20、X-T30に装着できるサードパーティ製のハンドグリップです。
X-T30のハンドグリップは小さいため、
僕のように手が大きめの人にとっては少し持ちにくさがあります。
このグリップがある事でカメラのホールド性が格段に工場します。
純正品(12000円程度)に対して約1/3の値段ですが
表面の凹凸は純正品と言ってもわからないほどの再現力で、
チープさもないため、満足度の高いアクセサリーです。
アルカスイスプレートの溝がついているので、
アルカスイス互換クランプが付いている雲台に簡単につけることができるのも、
ポイントです。
【三脚】Manfrotto Elementトラベル三脚 スモール
こちらは大手三脚メーカーManfrotto(マンフロット)の小型トラベル三脚です。
カーボン製でなくアルミ製にはなりますが、
軽量で小型に折り畳めるので重宝しています。
雲台が、
自由雲台で構図も決めやすく、
雲台もアルカスイス互換クランプなので、
上で紹介したハンドグリップを簡単に取り付けることができます。
マンフロットのトラベル用三脚に新たなラインナップとして、elementシリーズが加わりました。格納高がわずか32cmで最長143cmの使用のコンパクトなモデルとなります。自重はわずか1.15kgながら最大耐荷重は4kgとなります。また、3段開脚セレクターを使うことで、素早くセットアップできるため、初心者の方でも比較的容易に三脚を使った撮影を楽しめるようサポートいたします。 この三脚の外観は、スタイリッシュなアルミデザインとなっています。
https://www.manfrotto.com/jp-ja/collections/supports/element-collection/

【ソフトレリーズ】JJC ソフトレリーズ
こちらはカメラのシャッターボタンに取り付けることができる、
ソフトレリーズボタンです。
これが取り付けるメリットは、
- シャッターボタン押す際のフィーリング向上
- 少ない力でシャッターをおすことができる
- シャッターボタンの位置がわかりやすくなる
- 空いている穴を塞げる(ネジ穴だけ開いてると気になりませんか?笑)
ゴム製のOリングをつけて緩み防止をしても、
結局外れてしまうことはあり、小さいので紛失することがある
ことがデメリットかと思います。
僕はカメラ使い始め当初は外れるて紛失することがしばしばでしたが、
なれてきて外れることが少なくなりました。

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